婚活パーティーの男性は高年収も低年収もモテるのに関係ない!

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婚活パーティーに参加する男性の不安の一つに「俺の年収低いからなら~」とか「プロフィールに嘘書いたらダメかな?」などと少し、引け目を感じる方もいると思います。

筆者も今は40歳で年収には自信がありますが、10年前に婚活パーティーに参加していたころは400万円未満でしたから、気持ちがよくわかります。でも安心してください。お見合いパーティー100回行って、その後デートした女性にもたくさん話を聞きましたが「お見合いパーティーでは、女性は年収をそこまで気にしていません」

テレビや雑誌で「モテる男性は年収600万以上!」などあおってますが、ではなぜ年収600万円を超えている人がカップリングできない人もいるのでしょうか?(後ほどデータを紹介)それは出会いにおいては女性は年収よりも、外見やフィーリングを重視しているからです。

またどうしても年収が気になる男性は「年収を書かなくて参加できる婚活パーティー」もあるので心配無用です。

本日はお見合いパーティーに100回参加した筆者が、婚活パーティーの男性参加者の年収について解説いたします。

年収600万円以上の婚活パーティーの実態は?

私は普段、多くの婚活パーティーに参加しますが、たまに年収600万円以上のエクゼクティブ向けの婚活パーティーに参加します(そういう時はエクシオに参加します)。どうして参加するかといえば「ひょっとしたら、女性にモテるかも!」と淡い期待をして行くのですが、結論から言えば年収が高くてもモテません。

そして年収600万円以上の婚活パーティーといっても、通常のパーティーとまったくかわりません。少し前の話ですが、表参道のエクゼクティブのパーティーで20代女性とカップリングして、そのままイタリアンでご飯を食べたときの話ですが

女性「私は別に男性の年収目当てで参加したわけじゃないけど、年収欄に600万円以下で書いている人がいっぱいいた!」

筆者「え、だって600万円以上が参加できるパーティーなのに?確かに受付で名刺しか確認されなかっけど!」

女性「別に600万円なくてもいいんですけど、それって嘘ですよね?しかもプロフィールに書いちゃうってどういう神経してるんですかね?」

私「確かに、それだったらプロフィールカードの年収欄に書かない方がいいかもね!」

という話を聞きました。つまり「年収600万円以上」や「年収500万円以上」というパーティーは、会場で証明するものを提出しないので、無意味です。おそらく年収を詐称している人も多いでしょう。ただ私の経験ですと高年収の男性でも、カップリングになれるかどうかはあまり関係がありません。それは次に解説します。

普通のパーティーにも年収制限がある!

年収制限は高年収だけではなく、実はエクシオなどの普通のパーティーにも年収制限されています。特にエクシオでこういうパーティーが多いのですが「年収350万以上 OR 公務員 OR 大学卒」という条件をつけています。

exco
画像引用 http://www.exeo-japan.co.jp/

しかし、私の知人ですが「何も条件を満たしていないけど、参加しているよ!」という人もいました。(これはいけないことですが!)エクシオはこういった条件のパーティーを全国で開いていますが、あまり年収などの条件を意識して参加している男性は少ないかもしれません。

 

婚活パーティーで高年収でもモテるのと関係ない根拠

お見合いパーティー大手の「partyparty」がお見合いパーティーの参加者354人を対象に調べたデータによると、年収500万円未満の人と、年収600万円以上の人の女性からの指名率を調べた結果ですが、たった0.2人しか変わらないことがわかりました。

下記の表をご覧ください。青と黄色の差ですが、たった0.2人しか変わらないのです。

motedo
(画像引用:http://www.partyparty.jp/column/advice/income.cfm

つまり、お見合いパーティーにおいて、年収の差は女性からモテる要素とは関係がないのです。私の実体験もそうです。わたしは37歳から年収が急激に伸びたため、それをアピールできるような高年収制限のパーティーに参加しましたが、以前よりモテるようになったかと言えば、何もかわりがありません。

ですから、年収を気にしている男性は、それよりも服装や雰囲気に気を使ったほうがいいですよ!

(婚活パーティーの服装について → 勝敗を分ける!お見合いパーティーの服装の3つのポイント

婚活パーティーでは、女性もプロフィールカードに年収欄がある!
エクシオや一部の大手婚活パーティーの会社のプロフィールカードには、女性にも年収のコーナーがあります。男性参加者として「女性は書きづらいんじゃないかな~」と思いますが、ほとんどの女性が正直に書いています。集計を取っていませんが、女性参加者の平均年収は「300万円程度」だと思います。女性で高年収の方はあまり見かけませんが、たまに600万円超えの女性もいます。

年収600万円以上の婚活パーティーの受付時には何を確認される?

私の経験ですが、大手の婚活パーティーで、年収を確認するようなものの提出はありません。提出物は

・身分証明書
・名刺

の2点です。名刺は東証一部上場である必要もありません。そりゃそうですよね?今時ベンチャー企業のマネージャでも年収は600万円超えてることも多いですから、企業の名刺なんて年収の目安にもなりません。逆に大手企業でも年収が安い会社はいっぱいあります。

しかも、表参道のエクシオジャパンで経験したのですが、受付で順番待ちをしていた時

男性参加者「名刺忘れてしまいました。」
エクシオ女性受付「次回から気をつけてください。」

「え!なんの証明にもならないじゃん!」と思ってしまいました。ですから、もしこのブログを読んでいる女性読者がいましたら、残念ですが婚活パーティーが告知している「年収〇〇〇万円以上~」はまったくあてになりませんので、そのつもりで参加してください。

プロフィールカードに年収欄がないパーティーもあります!

それでも「年収に自信がない~」という男性も安心してください。プロフィールカードに「年収欄」がないお見合いパーティーもあります!それは「ゼクシィ縁結びパーティー」です!

下記のお見合いパーティー大手のプロフィールカードを比べてみました。

お見合いパーティー大手3社のプロフィールカード比較!

◆ゼクシィ縁結びパーティー(年収欄がない!)

zexy

◆YUCO.(年収欄はあるけど、小さくて女性にわかりずらい!)

yuco

◆おとコン(年収欄がはっきりある!)

otocon

つまり、

年収を隠したい男性は「ゼクシィ縁結びパーティー」や年収が小さくてわかりずらい「YUCO.」に行き、逆に年収をアピールした男性や、はっきり確認したい女性は「オトこん」に行くといいのです。

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婚活パーティーは、たくさんの会社で行っていますから、自分にあった婚活パーティーにいくのも必勝法です。

 

年収1000万円以上ならモテるのか?

じつは筆者は副業もやっており、月収が100万円を超えた時期が最近ありました。その時期にエクゼクティブのお見合いパーティーに行ってみて、プロフィールカードに年収を1000万円以上で記入しました。

そしたら「若干女性からの接し方」がいつもと違う印象を受けました。さすがに1000万円を超えると、女性から少しはモテるかもしれません。ただこの日は、カップリングせず一人で会場を出ました。。

ですから、少しは変わるかも!という程度でやはり年収はお見合いパーティーの出会いに、モテるかどうかに関係ないのが筆者の結論です。

婚活パーティーの年収のまとめ

いかがでしたか?本日は婚活パーティーの年収について、男性参加者の目線でまとめてみました。結局は出会いのキッカケとして、女性は年収を重視してませんし、さらに年収を書かなくていい婚活パーティーがありますから、自分にあったお見合いパーティーに参加することですよ。

年収よりも、身だしなみは会話や男性の雰囲気の方が婚活パーティーでは重要ですからね!

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